手詰から救出へ

信仰の進行形 その6

みなさんはもう自分の力ではどうしようもできない状況に陥ったことはありますでしょうか?
手詰、つまり自分ではコントロール不能で、絶望的な状態です。
例えば、お医者さんからあなたの病気は治りませんと宣告された。
離婚を言い渡された。
破産した。失業した。
もう自分ではどうにもできない状態、それがまさに手詰です。

そんな「手詰」な時、私達は何をすればいいのか?
信仰の進行形、つまり、信仰の六段階。今日は、第五段階の手詰から、第六段階の救出に移行するまでの間、私達は一体何をすればいいのか?それを見てこのシリーズを終えたいと思います。
ご一緒に見ていきましょう!

ディスカッションガイド:

・ 手詰の時、どのような解決策を立てますか?

・ 逃避を信仰と勘違いすると、どのような結果をもたらすと思いますか?

・ まだ実現しなくても先に神に感謝するのはなぜでしょう?

・ 神によって状況的、個人的、または究極的救出された経験があればお話しください。

・ 「イエス・キリストこそが私の希望です。」と祈りましょう。